接客マニュアル作成の“あるある”です。いえ、部下指導の”あるある”かも知れません。教える側が「●●してください」と言っていることを実践していない。
そう言行不一致です!!! これが最も説得力がありません。
タヌキさんは、はじめての動画マニュアルで緊張していたのかもしれませんし、日頃から笑顔のない状態で接客指導をしているのかもしれません。リアルなトレーニングなら、一回限りでアーカイブにも残りませんし、教わった側も忘れてしまうでしょう。
しかし、動画マニュアルではそうはいきません。タヌキさんの動作がこれから入ってくるメンバーのお手本になります。ここは大道芸人が調子に乗って傘の上でボールを回すように「いつもより余計に」笑顔を作る意識が大切です。
ちなみに私が社会人になって最初についた上司は「時間を大切に」が口ぐせで、よく遅刻をする方でした(笑)
マニュアルはお手本。
お手本に相応しい表情や
動作もチェックの対象