デジタルツールに関して言えば、最初の段階でベンターが操作方法のトレーニングをしてくれる場合も多いですよね。
でも、最初は決められたカリキュラムに則って操作するだけなので、余程のIT音痴でもない限り、大きなエラーは起こりません。また、教わる側も「あとで分かる人に聞けばいいや」と考えるのか、そこまで真剣に聞いていないものです。
しかし、いざ当事者として真剣にシステムやアプリと向き合うと「これどうやるんだっけ?」「こんなことも覚えてないのかぁーーー」と思うことばかり。誰か抜きんでてわかるメンバーがいればいいのですが、DMDのメンバーはどんぐりの背比べです。
「後悔先に立たず」とならないように、ベンダーの操作説明勉強会は真剣に聞きましょうね。
転ばぬ先の杖の必要性は
転んだ時にはじめて身に染みる