『そして誰もいなくなった』は、1939年に刊行されたアガサ・クリスティの代表作と評される小説です。もともと、義務感から仕方なくあつまったプロジェクトなので、何かの拍子に組織が壊れてしまうのは想像に難くありません。プロジェクト進行中も決して一枚岩とは言えない状態でした。
リーダーのイヌさんも頑張ってはいましたが、上意下達の指示に基づいて、渋々引き受けたリーダーですから、このような残念な結果になってしまうのも当然と言えば当然です。
DMDは何がいけなかったのでしょう?
しかし、私たちはDMDを対岸の火事として笑うことはできません。このレベルのプロジェクト運営は其処彼処(そこかしこ)に溢れています。
さあ、次回で100日目、イヌさんの運命は…。
他人事プロジェクトは遅かれ早かれ崩壊する……残念!!!!!!